2 さわった文字がおどりだすアニメーション

↓ 例題(れいだい)の進(すす)め方(かた)を動画(どうが)で説明(せつめい)しています。
各レクチャーの進め方🎦

下(した)の動画(どうが)を見(み)ながら、スクラッチのプログラムを作(つく)ってみましょう。

Scratchスクラッチを起動

動画(どうが)と同(おな)じようにブロックを組(く)み立(た)てていけば、「触(さわ)った文字(もじ)が踊(おど)りだすアニメーション」が出来上(できあ)がります。

ブロックの中(なか)に数字(すうじ)を入(い)れる時(とき)は、半角(はんかく)で入(い)れるルールになっています。全角(ぜんかく)で入(い)れると正(ただ)しく入(はい)りませんので、必(かなら)ず半角(はんかく)にしましょう。

㊟Scratchスクラッチのアプリからサインインをして、このファイルの内容(ないよう)をScratchスクラッチのサイト上(じょう)で共有(きょうゆう)することを禁(きん)じます。

新(あたら)しいブロックの説明(せつめい)（ここをクリックすると説明(せつめい)が下(した)に出(で)てきます）

1
	スプライトが(　)秒(びょう)をかけてx座標(ざひょう)(　)、y座標(ざひょう)(　)の位置(いち)まで移動(いどう)します。

2
	▼を押(お)すと「どこかの場所(ばしょ)」、「マウスのポインター」、「スプライト」から選(えら)べ、選(えら)んだもの位置(いち)にスプライトが移動(いどう)します。 ※「どこかの場所(ばしょ)」ではランダムな位置(いち)に移動(いどう)します。

3
	<　>の条件(じょうけん)をみたすとき、中(なか)のスクリプトが実行(じっこう)します。 <　>の条件(じょうけん)をみたさないとき、中(なか)のスクリプトは実行(じっこう)されず、このスクリプトの下(した)に続(つづ)くスクリプトが実行(じっこう)されます。

4
	スプライトが(　)に触(ふ)れたかを調(しら)べるブロックで、 触(ふ)れているとき、条件(じょうけん)をみたします。

5
	スプライトや背景(はいけい)の画像(がぞう)の効果(こうか)を▼で選(えら)んで(　)の値(あたい)にします。 画像(がぞう)の効果(こうか)には、以下(いか)の7種類(しゅるい)あります。 色(いろ)、魚眼(ぎょがん)レンズ、渦巻(うずま)き、ピクセル化(か)、モザイク、明(あか)るさ、幽霊(ゆうれい)

6
	スプライトや背景(はいけい)の[　]の効果(こうか)を(　)ずつ変(か)えます。 画像(がぞう)の効果(こうか)は5.と同(おな)じです。 例(れい)①： のとき、10ずつ明(あか)るくなります。 例(れい)②： のとき、10ずつ薄(うす)くなります。

7
	スプライトのx座標(ざひょう)を(　)ずつ移動(いどう)していきます。 例(れい)①： のとき、x座標(ざひょう)は10ずつ右(みぎ)へ移動(いどう)します。 例(れい)②： のとき、x座標(ざひょう)は10ずつ左(ひだり)へ移動(いどう)します。

8
	スプライトのy座標(ざひょう)を(　)ずつ移動(いどう)していきます。 例(れい)①： のとき、y座標(ざひょう)は20ずつ上(うえ)へ移動(いどう)します。 例(れい)②： のとき、y座標(ざひょう)は20ずつ下(した)へ移動(いどう)します。

9
	スプライトの大(おお)きさを(　)ずつ変(か)えます。 例(れい)①： のとき、大(おお)きさは30ずつ大(おお)きくなりなります。 例(れい)②： のとき、大(おお)きさは30ずつ小(ちい)さくなります。

動画(どうが)で簡単(かんたん)なブロックの使(つか)い方(かた)が分(わ)かったら、次(つぎ)のページで例題(れいだい)に挑戦(ちょうせん)してみましょう。