スクラッチ eラーニングとは?
子どもが自由な時間に動画を見ながら、楽しくプログラミング学習をするための『オンライン教材』です。
Scratch(スクラッチ)というビジュアルプログラミング言語を使い、動画視聴や問題を解きながらゲームや物語を実際に作成し、プログラミングの基礎から応用を学びます。
学習を通して「アルゴリズム※1」 「論理的思考※2」が身に付き、プログラム作成や問題を通して、問題解決能力を伸ばしていきます。
「スクラッチeラーニング」の問題は、株式会社サーティファイが主催する「ジュニアプログラミング検定/Scratch部門」(以下「検定」)の各級に合わせた内容になっているので、検定合格を目標設定として挑戦する意欲を育むことができ、こどもの成功体験にも繋がります。
※1アルゴリズム:問題を解決するための手順。
※2論理的思考:ものごとを順序立てて考える力。
プログラミングを学ぶこども達を対象とした資格試験で、Scratchを使用したプログラミング・スキルを測定し、その能力を証明・認定するものです。
全国293カ所(北海道から沖縄まで)の認定試験会場があり、近くの会場で受験ができます。
有限会社エヌ・ユー・エス 沖縄支店はサーティファイの試験会場として認定されています。
一部中学校では、中学入試において、ジュニアプログラミング検定の合格者を優遇されています。
『Scratch』は、MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループの協力により、Scratch財団が進めているプロジェクトです。https://scratch.mit.edu から自由に入手できます。
ブロックを使い視覚的にプログラムができるビジュアル・プログラミング言語で、物語からゲーム・音楽などの作品が作れます。全世界で使われていて、8歳から16歳向けに開発されていますが小学生から大人まで利用され、またプログラミング教育が小学校で必修化されてから、教育教材としても利用が広がっています。
特徴
【その1】完全自学習教材で、手軽に始めることができます。 パソコンやタブレット、ネット環境があれば、空いた時間やこどものやる気が起きたタイミングに合わせて自由に学習する事ができます。
【その2】安心して自学習が始められます。 パソコン操作や学習の進め方を分かりやすい動画で紹介しています。無料コンテンツも用意しているので、利用を考えている方は登録なしで教材の中身をお試しすることができます。
【その3】4つのコースで段階的にプログラミング学習ができ、検定の合格を目指すことができます。
エントリーコース/入門 ----- はじめての人 -----
↓
ブロンズコース/初級 ----- 少し慣れた人 -----
↓
シルバーコース/中級 ----- 自信のある人 -----
↓
ゴールドコース/上級 ----- もっと上を目指したい人 -----
プログラミングをするメリット
小・中・高校での必修化
大学受験の対策
小学校では2020年度、中学校では2021年度から必修化が始まり、高等学校では2022年度から学年進行(その年度に入学した学年から)が実施されていきます。
『2025年からは大学入学共通テストに新教科としてプログラミングを含む「情報」が追加』
つまり、2006年生まれのお子さまからは、将来、大学受験の対策としてもプログラミング教育は必須のスキルになってきます。
幅広い職業選択
価値のある人材に
幅広い分野の職業でIT化が進み、プログラミングを習得することで、仕事の選択肢を広げることができます。
また今後のIT化社会はどんどん加速していくため、それに対応のできる人材はより価値のあるものになります。
将来、選べる仕事を増やすためにも子どもの頃からプログラミング・スキルを磨くことが大切です。
表現力・創造力などが
身に付く
プログラミングは専門的スキルの習得だけではありません。
『論理的思考力』はもちろん、『創造力』、『表現力』などを身に付けることができます。
これらのチカラをさらに伸ばすことで、仕事だけではなく、日常でのあらゆる問題にも対応のできる人間性が磨かれます。
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